妻の「給料&家事」明細書

2011年05月09日/ 妻の「給料&家事」明細書

お互いよく知ることが円満の第一歩。

「もうすぐ帰ります」と妻にメールすると、
「きょうは疲れたので先に休みます」と返信が届く。

仕事と家事、子どもの世話(ケンカの仲裁など)で、
大変なのは知りつつ、

(俺だって、疲れているんだよ…)

と愚痴がこぼれる。人間、自分の世界しか知らないので、
他人がどれだけ大変なのか、知る由もありません。

賛否はあると思いますが、こんなアイデアも
夫婦が理解しあうきっかけになるかな。

『妻の「給料&家事」明細書』

月末のある夜のこと。
遅い夕食を食べている夫に妻が自分の給料明細を見せました。

夫は食事を取りながら、何気に覗きました。

夫「?」

通常の給料明細のほかに「家事明細」があります。

妻「これはね、今月の家事労働時間。
  そして、この一覧が主な出来事」

家事労働には、洗濯○時間、買い物○時間、食事準備○時間、
子どもと遊ぶ○時間。

主な出来事には、子どもを病院に連れて行ったり、
習い事を連れて行ったり、近所の集まりに出席したりと、
イレギュラーな事が一覧で載っています。

夫「これ、一ヶ月間で?」



Posted by まさみんご at 16:27